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キャプテンの日誌
キャプテンの日誌、1日目
「命が尽きない限り、ここを死守せよ」そう言うと、エンシェント・ワンは我々の中で最も強力な戦士たちと共に密室の奥へと姿を消した。とはいえ、その者たちをこの目で見たことはなかった。しかし、彼の顔は私の脳裏に焼き付いている。私と残された兵士たちは、この神聖な任務を全うするだろう。 —— キャプテン・アークライト
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キャプテンの日誌、6日目
この2日間、橋の向こうからやってきた山賊たちに包囲されていた。あの者たちの目は……純粋な狂気に満ちている……ここまで持ちこたえてきたが、すでに体力の限界にきている。 今度襲撃されたら、生き残れないかもしれない。私は最後の弾薬で罠を仕掛けるよう命じた。あのスカベンジャーが戻ってきたら、一矢報いてやる。 —— キャプテン・アークライト
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キャプテンの日誌、20日目
私たちは飢えている。橋を破壊せねばならなかったのだ。それにより供給は途絶えてしまったが、スカベンジャーの侵入を防ぐためにはやむを得なかった。灰の地下室と、その中に住むものは守られた。今後も安全が続くだろう。 飢えを満たすためには、死のシュラウドの中へと踏み入らなければならない。どちらにしろ、このままでは飢え死にだ… —— キャプテン・アークライト
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キャプテンの死
キャプテン・アークライトの指輪が見つかった。谷をうろついていた不審な人物が所持していた。シュラウドにやられてしまったようだ。 指輪は怪物の腐りかけた手にぶら下がっており、その周りには無数の兵士の死体が散乱していた。
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